先日の有野実苑でのキャンプで雨に降られたため、テントを干さなければなりません。

これがレンタルにはない手間なんですね。

庭やベランダが広いおうちならば、帰宅後、自宅で処理ができるのでしょうが、我が家は無理。

とりあえず、デイキャンプがてら、江東区にある「若洲公園」にテント干しに行くことにしました。

車酔いがどんどんひどくなってきたうちの娘は、一般道で行くのが苦痛で苦痛で仕方ないようで、竹橋あたりで二手に分かれ、夫は車で、私と娘は地下鉄+バスを乗り継ぎ現地に向かいました。

到着はほぼ同着。

若洲公園キャンプ

事前に電話予約して、到着後はキレイな管理棟で受付を済ませます。車はサイト内には入れないので、管理棟の近所に置くのがいいと思う。

若洲公園キャンプ

ただ、このような台車が管理棟の脇にあるので、車から全部載せて、いざ移動。

若洲公園キャンプ

到着すると、やっぱり区画は小さいですね。でも、都内でこれなら、デイキャンプにはぴったり!実際、子どもというよりも、BBQしながら飲んでいる大人のグループがとにかく多かった!みんなこんな風に遊んでたんだなーと今までアウトドアと無縁だった我が家はしみじみ思うのでした。

さて、干す前にとりあえず娘の居場所を確保しないといけないので、椅子と机を準備。

若洲公園キャンプ

で、続いてテントを立てます。2度目だとスピートアップ。しかもちゃんと立てなくていいから、気が楽だし。

若洲公園キャンプ

せっかく来たので、乾かしている間はランチ&お茶で。この間のキャンプで作った朝ごはんのホットサンドが感動的においしかったため、また食べたくなったというのが実のところ。

若洲公園キャンプ

若洲公園キャンプ

娘はアウトドアでもジグソーパズルだけど(笑)。

若洲公園キャンプ

一応、虫取りグッズも持ってきたけれど、ほとんど虫はいなかった。そこは東京かな。アリととんぼくらい。

若洲公園キャンプ

とりあえず、外観を干して、中部屋は別で干して、ひたすら乾くのを待つ。

若洲公園キャンプ

娘もだんだん飽きてきた。

そのころ、BBQ集団とは別にちらほらテントが立ち出しました。夕方から泊まりに来る人たちもいるみたい。都会のキャンプ場、なんかちょっと、いい。

若洲公園キャンプ

 

ちなみに、この「若洲公園」はその名のとおり、キャンプ場ではなく公園なので、とても広くていろんなものがあります。管理棟の逆サイドには、100円で動く電動カーの広場があって、超危険(笑)!

キャンプ場に行く前に目ざとく見つけた娘は、そこにあった3車種すべてに乗りました・・・。

若洲公園キャンプ

若洲公園キャンプ

若洲公園キャンプ

 

 


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