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断じてパロディではありません。『ダメ田十勇士』でひと足お先に『真田丸』の世界を体感

前職の影響からか、大河ドラマはどうしても気になるんです。わたしが携わっていた「LOCATION JAPAN (ロケーション ジャパン) 」は、日本全国のロケ地を切り口に日本のよいところ&楽しみ方を紹介しているのですが、やっぱり毎年読者からのリクエストも多く、反響も大きいのは「大河ドラマ」と、連続テレビ小説こと「朝ドラ」。

毎週に渡り1年間、もしくは毎日毎日半年間放送されるので、そのインパクト&印象も大きさたるや。しかも、天下のNHKが総力を注いで作るので、質も日本最高峰。おもしろくないわけがありません。視聴率が10%・・・とかいってたまに叩かれてますが、1億2000万人の10%って、1200万人ですからね、ものすごいことですよ。しかもBSや録画の人はカウントされていないわけだし。

そんななか、来年の大河ドラマの話題が徐々に増えてまいりました。

個人的には、来年、相当期待しているんです。

なぜなら、大好きな堺雅人さん!

東京オレンジ」時代から大好きだったんです、これがわたしの自慢なんです(笑)。

しかも、政策統括の屋敷陽太郎さんは新潟県十日町市の講演でご一緒したりお世話になって、取材も何度もさせてもらって、もはや勝手に身内気分。

期待が膨らみまくっているなか、こんなショートムービーがリリースされました。

その名も『ダメ田十勇士』。

こちらロングバージョン

こちらショートバージョン

先に言っておきます。このムービーには堺さんは出ません。本編ではありません。ただ、真田LOVEな人たちのお話です。

でもパロディでもなくって、ちゃんと『真田丸』のオフィシャルページにも載っている、れっきとした正規品(笑)。

博多華丸が主人公(?)という謎のキャスティングですが、クオリティは大河。さすがです。

すでに、長野県やら群馬県はもちろん、戦国時代に関連する武将たちの地域では、なんとかこじつけようと画策中のようで(実際、群馬の猿ヶ京温泉にいったとき、フリーペーパーがもうあった)。来年の盛り上がり、楽しみ〜!!