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ついに動物ネイルが絵本シリーズ突入。名作「スイミー」の世界観を手と足で。

前回ネイルサロンを去るときに、なぜかネイリストさんと「次は魚シリーズですかね?」と話しまして。

ただ、今は11月。魚ってやっぱり夏っぽくなるし、また無難に「リサ・ラーソン」シリーズかなー?それとも「亀」とか??と特に決めずに来店。

そしたら、ネイリストさん、今日来るときにいろいろ考えてくれてたー!

その提案が「スイミー」。

そう、レオ=レオニの名作、誰もが小学生のときに読んだことのある、あのスイミーです。

「お!それはいいかも?でも、どうやるの?」

と聞いたところ、「赤い魚を散らして、1匹だけ黒い魚。表面をマット加工にすれば、絵本っぽい質感&世界観になると思う」とのこと。そこまで考えてくれたなら、「それ!」と決定。

せっかくなので、思い切って足もスイミー。足だったら、あの名場面のスイミーが目の役を果たすあの名場面も再現できる。

そんなわけで、手足とも「スイミー」となりました☆

左手の薬指に1匹だけスイミー。足は親指2本で大きくなった魚たちを表現

しかし、問題が1つ・・・。

うちの家には「スイミー」の絵本がない。つまり、娘はスイミーを知らないんです。この爪の動物シリーズを何のためにやっているかというと、娘が喜ぶから。予想通り、爪を見せてもいつもの動物とは比べものにならないくらい反応が薄かった・・・(涙)。

そうなると爪の意味がまったくないので、順番が逆になるけれど、絵本を購入。

まだ難しいかな?と思ったけど、教科書と違ってやっぱり絵が大きい、キレイ、素敵。見てるだけで楽しいみたいで、魚を見ると「いっしょー!」と爪と絵本を指差しながら、大声できゃっきゃっしてくれました。ほっ。

++++

よく考えたら「リサ・ラーソン」も絵本でしたね。

うちにあるのは、これ「ナイトキャット」。