SDGsづいているわけではないのですが、
時代の流れからなのか。それとも私が頻繁に取材をしている銀座ロフトの方針が時代を先取りしているからなのか。(たぶん両方)
地球にやさしい商品は確実に増え、実際にヒットしているようです。
日経クロストレンドで紹介した「夏先取り!「極ミニ水筒」「モバイル扇風機」にヒットの兆し」。
なんと、たった120mlしか入らない水筒がバカ売れ中なんだとか。
「ペットボトルじゃ重すぎる、大きすぎる」
「ほんの少しだけお水が欲しい」
たとえば、犬の散歩に行く時に、犬用だけではなく自分にもほんの少しお水がほしい。でも500mlは大きすぎる…とか。
営業職ではないけれど、1日1回程度は外出の予定があるときに、ほんの少しだけ飲み物を持って出歩かないと不安…とか。
薬を飲みたいのでちょっと水がほしい…とか。
どれもいざというときに自動販売機でお水を買うとなると、かさばるし、重いし、お金もかかります。だからといって普通の水筒を持つには重たすぎる。という絶妙な需要をついたようです。
ちなみに、うちの子の水筒は400mlなのですが、全部は飲みきれないので、出かける用事によって、入れる用を調整している…このサイズを子ども用に買ってもいいかも。
一人何本も水筒(ウォーターボトルというのが最近の風潮らしいですが、水筒の方がイメージつきやすい)を持つのは当たり前のご時世のよう。
スポーツクラブやヨガでは、常温の飲み物需要があるので、保冷効果は求められていません。
私のお気に入りは、「シリコンボトル アクティブ」。
シリコンボテルなので、常温使用ももちろんできるし、このまま冷凍すれば冷たい飲み物を持ち歩くことも可能。さらに、飲み終わったら、くるくる小さくできるのがいい!
ペットボトルと違って、水筒を持ち歩いた場合、飲み切っても途中で捨てられないのが邪魔くさかったのですが、これなら鞄の中でのストレスも軽減されますね。
これなら、自分のライフスタイルに合った便利さを求めるのと、地球に優しいSDGsは両立できそうです。
あ、あとタイトルにあるモバイル扇風機については、日経クロストレンドで紹介した「夏先取り!「極ミニ水筒」「モバイル扇風機」にヒットの兆し」で!(なぜか写真がうまくアップできなかった…)
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