今、どんな手帳を使っていますか?

ずっと同じものを使っている人…が多いと思いきや、意外にみんな手帳難民で、自分にぴったりの手帳を探して、毎年違うメーカー、違うタイプのものを渡り歩いている人が多いようです。

ちゃんと自分のスタイルがあって、毎年一緒の手帳を使い続けるのが理想…と思っていましたが、実は、手帳は渡り歩くのが大正解。

なぜなら、手帳の進化はめまぐるしいから!

マンスリー、ウィークリー、バーチカルなど基本タイプは変わらないけれど、それでも使いやすさや書き心地がどんどん進化していて、他を知らないのはもったいない。

マンスリーでも、余白ページを自由に設定できたり、ウィークリーなのにたっぷり書く欄があったり。ほぼ日手帳の出現により定着した1日1ページタイプも、海外で人気の「バレットジャーナル」など、進化が止まらないのです。

日本でいちばん手帳を売っている「ロフト」では、今年から「ロフト手帳博」と銘打って、手帳4000種類を販売するそう。そんなわけで、取材をしてきました。

◎女性の隠れニーズわしづかみ ロフト手帳イベントのスゴい中身(日経くろすトレンド)

 

イベント会場で女性のリアルな声を聞いて思ったのは、仕事、プライベート、家族や子どもの予定を1冊のスケジュール帳でかき分けるのは、みんな難しい!ってこと。永遠のテーマですな。

私は昔から手帳が大好きで、シールや色ペンも大好き。でもまったく手帳を使いこなせていない残念な人でした…。

ここ数年は、「トラベラーズノート」を使っていて、これはこれで気に入っていますが(旅好きの私としては、何より名前だけで満足)、それでも仕事とプライベートと子どもの予定をかき分けるために、ちょっと新しい手帳を探してみようかな、と。

今はやりのバレットジャーナルも憧れるけど、三日坊主になる自信があるので、大好きなロルバーンのセミオーダータイプか、ハイナインのセミオーダー(ともにマンスリー)、もしくは久しぶりに3年手帳に手を出してみようかと思います。

ぜひ、最近のトレンドを知るために&来年の相棒を見つけるために、お近くのロフト店頭へどうぞ〜!

ちなみに、トラベラーズノートはこれ↓

 

カテゴリー: works働き方

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