絵本や子どものおもちゃの通販では利用していたけれど、店舗にやっとやってきました。

「クレヨンハウス crayon house」。

表参道にあるクレヨンハウス表参道にあるクレヨンハウス

作家の落合恵子さんが主宰していて、わたしの出会いは、クリスマスツリーだったけど、とにかく絵本が充実していて、おもちゃも木のおもちゃを中心にたくさん。

谷川俊太郎さんもクレヨンハウス用に絵本を書き下ろしていたりしています。

クリスマスツリーがお正月飾りに変身!斬新!!クリスマスツリーがお正月飾りに変身!斬新!!

通販でもこれらは手に入るけど、お店に来ないと試せないのが、オーガニックレストラン「広場」。95%以上の食材でオーガニックを使用しないと「オーガニックレストラン」と名乗れないヨーロッパの基準をクリアするために、八百屋さんも併設している力の入れようなんです。

すべて手作り、オーガニックのブッフェ

すべて手作り、オーガニックのレストラン。並んでいるときに作っているところも見えます。

この日のメニューはこんな感じ

この日のメニューはこんな感じ

お皿に盛るとこんな感じ(子どもに一部とりわけ後)

お皿に盛るとこんな感じ(子どもに一部とりわけ後)

ランチは大人1500円、7〜12歳1296円、2〜6歳648円と良心価格。「体にいいことしてる!!」と実感できる味と食感。だからといって、味気ないわけではなく、全部ちゃんとおいしくて、特に野菜のおいしさがピカイチ!

唐揚げも胸肉を使っていて優しい味で、子どもにも安心してたくさん食べさせられるのがうれしいです。

90分の時間制限ありだけど、すぐに満席になるようで、ただ、寒いからこの時期はテラス席はガラガラ。お昼を過ぎると「外でもいい」という人で満席に近づいて行きました。

テラス席には大きなストーブが2つあるので、混んでいるときは外を選ぶのも◎

テラス席には大きなストーブが2つあるので、混んでいるときは外を選ぶのも◎

ブッフェが店内にあるのでちょっと面倒なのと、極度の寒がりなのと、子どもと2人だと待たせておくのも、連れて行くのも大変なので、2歳の娘と2人で来たわたしにテラス席の選択肢はなかったけれど(笑)。

オーガニックレストランらしく、おかわりのときは自分の使っていたお皿を持って、もう一度盛り付け。考えてみたら、それって普通なのに、バイキングのお店にくるとそんなこと忘れてるなーと。

食後は1Fの子どもの本専門店「クレヨンハウス」へ。0歳から大人も読める絵本、洋書まで幅広くって、テーマごとに棚わけされていたり、机と椅子が置いてあってゆっくり読めます(店員さんが「あちらでテーブルもあるのでゆっくり読んでくださいねー」と勧めてくれて感動)。

絵本はゆっくり机で読める

絵本はゆっくり机で読める

2Fはおもちゃ専門店「クレヨンマーケット」。木のおもちゃを中心に、あきらかに上質なものがいっぱい!自分の子どもにもだけれど、出産祝いや誰かへのプレゼントにぴったりかも。価格帯も驚くほど高いものもあるけれど(5万円の積み木とか(笑))、2000〜3000円のおもちゃもたくさんあるので自分ち用にももちろんほしい。

おもちゃもめいっぱい遊べます

おもちゃもめいっぱい遊べます

難点を強いて言うなら、2歳児にはどんぴしゃすぎるようで、ランチ+本屋+おもちゃ屋で結局3時間以上の滞在になった・・・。本もいっぱい読みたいし、おもちゃでもいっぱい遊びたいし、なかなか大変・・・。お店を出て、ベビーカーに乗った途端、爆睡です(笑)。

 

まあ、帰宅後は戦利品の動物パズルに夢中。そんなに楽しんでくれたなら、また行こっか!

帰宅後、買ったばかりのおもちゃに夢中

帰宅後、買ったばかりのパズルに夢中

大きくなっても飾っておきたいくらい、かわいい見た目☆

大きくなっても飾っておきたいくらい、かわいい見た目☆

 

+++++++++

クレヨンハウス

東京都港区北青山3-8-15

【TEL】03-3406-6308

【定休日】年中無休 (年末年始を除く)


team-animo

最後まで読んでいただきありがとうございました!フリーランスでライター&編集業を営んでおります。「旅」「食」「人」「子育て」「女性の働き方」など、ゆるーく楽しく、前向きに発信しております。もし記事を気に入っていただけましたら、他の記事もごらんいただけるとうれしいです。

0件のコメント

コメントを残す

アバタープレースホルダー

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA