このブログでも、ちょくちょく触れておりますが、うちの娘はとにかく動物好き。
保育園の帰り道は「わんわんとにゃーにゃに出会う旅」と題して（親が勝手に名付けた）、犬の散歩が多いエリア＆猫が昼寝しているエリアを通るべく遠回り。そして最後はふくろうカフェの前を通って終了。
ある日、保育園の先生がオムツにアンパンマンの絵を描いてくれた日から「オムツに好きな絵を描いてもらえるんだ！」ということに気づいたようで、毎日毎日うちでは愛犬＆愛猫のイラストをねだられ、
我が家の愛犬＆愛猫「わんわん」と「にゃーにゃ」
それを絵に描くと、これ。それぞれ３〜５秒で描けるようになったけど、うまくはならん・・・（恥）。だから小さめの写真。
裏面には、そのときのオーダーにより「サイ」「ぴょんぴょん」「ぞう」「きりん」「パンダ」「ふくろう」「コッシー（NHKのキャラ）」などなど・・・、とにかく臨機応変に対応しないといけないのです。
が、しかし。
ご覧の通り、わたしの画力は小学３年生で止まったまま・・・。
＋＋＋
というわけで、この度、おうちでイラストのレッスン、はじめました。
その名も「かわいい300個のアニマルイラストが描けるようになっちゃうプログラム」。
フェリシモのおうちレッスン「ミニツク」シリーズ「かわいい３００個のアニマルイラストが描けるようになっちゃうプログラム」全１２回、月々９００円。第１回目は「猿」が届きました。
要は子どもの漢字ドリルと一緒（苦笑）。
描き方さえ、腕が覚えてしまえば、自然と描けるようになるという発想のもと、それぞれの動物をなぞって描く。そのうち、なぞらずに描く。まさに漢字ドリル。
１つなぞって気がついた。絵心のない人は、どの部分からなぞればいいか、意外に難しい・・・
お手本をすべてなぞって気づいた。この絵、いきなり初心者には難易度高くない？？
下絵がなくなっても、意外になんとかなった。不細工だけど。
裏面は見本が１つ。あとは空欄。時間をおいて書き始めたら、やっぱり難しい（苦笑）。
でも、２柄目になってくると、ちょっと心に余裕ができはじめ・・・
勝手にアレンジを加えるまでに進化。下手でも自分らしい絵になったかも？
でも、これをオムツに書いてみたら・・・
微妙・・・（苦笑）
まだまだ修行が足りないですね。
でも、このサルを娘に見せたら
「いいねー」
と褒めてくれた☆（うちの娘はいつもわたしを褒めて育ててくれます 笑）
全１２回は干支にちなんで種類分けされていて、どの動物が届くかは、その月のお楽しみ。今回届いた猿シリーズにはゴリラ、コアラ、パンダなどが入っていました
初回お届け時に収納ボックスも一緒に届く
ちなみにこちら、「かわいい1000個のイラストがささっと描けるようになっちゃうプログラム［全6回］」（月々1524円＋税）が大ヒットしたため、動物だけに特化したものを作ったんだとか。
通信教育ではなく、あくまでも「おうちレッスン」を掲げたフェリシモの「ミニツク」シリーズで、その人気ベスト３は
（１）かわいい1000個のイラストがささっと描けるようになっちゃうプログラム［全6回］
（２） 疲れたこころをオフにできる1日10分なぞり描き プチ写仏プログラム ［全12回］
（３）18のコツを身につければ字がぐんとうまくなる きれいな文字はあなたを変える！美文字レッスンプログラム［全6回］」
だそうで、「イラスト1000個」が堂々１位。写仏もかなり興味ありだな。
フェリシモのミニツク広報担当・石井陽子さん曰く「ガツガツやらない『ゆる活』なので、課題や添削もありません。自分のペースで楽しんでいただければ」とのこと。
ミニツク広報担当 石井陽子さん
「ミニツク」は旧「しあわせ生活プログラム」が2015年12月からブランド名を変えたそうで、ブランド名変更後、大人のための歯磨きプログラム「美歯リズムプログラム」やぐっすり眠るための「自分にぴったりの 快眠習慣を見つけるプログラム」など、おけいこっぽくないプログラムも。
ランキング１位だった「イラスト1000個」にも動物は入っているし、そちらは６か月で完結するから惹かれたけれど、わたしのミッションはとにかく、動物をたくさん描けるようになること。
難易度を考えると、どっちがよかったのかわからないけれど、300個の動物イラストを描けるようになるぞー！とはいえ、月１回届いて、すべてマスターできるのは１年後・・・。まだ描けない動物を、娘からオーダーされたらどうしよう？
0件のコメント