(4)まだまだある東北の個性派の逸品。@復興庁「世界に通用する究極のお土産フォーラム」

9月14日に開催された復興庁主催の「世界に通用する究極のお土産」フォーラム、駆け付けた小泉進次郎効果だけではなく(!?)、その後各メディアなどにも続々と取り上げられ、反響が続いているようです。

このアニモ通信でも、審査員の方々&わたし吉田理栄子の勝手なベスト3を発表しましたが、それ以外にも496品から一次審査を通過した112品には、東北らしい逸品がたくさんあったので、各所からのご要望にお応えして(笑)、追加でご紹介!

 

水さやか/白亜館(福島県会津若松市)

勝手にベスト3の次点にだったのが、こちらの「水のゼリー」。そのまま水をゼリーにするというものすごい発想(笑)。黒蜜やゆずソースをかけていただきます。食感はまさに「水をゼリーにした」みずみずしさと、「なんで誰もこれを思いつかなかったんだ!」という衝撃でした。尾瀬の自然水を固めているそうで、「♪夏がくーれば思い出すー」の歌がループして、なおさらおいしく感じる逸品でした。

水ゼリー

水さやか/白亜館

ナットチーネ&ナットメングリーンパール納豆本舗(宮城県村田町)

麺に納豆を練り込んだ、なんとも斬新な商品!「フード・アクション・ニッポンアワード」などを受賞した大正10年創業の老舗納豆屋さんが、海外に納豆文化を普及させることを目指して、宮城県産「ササニシキ」に納豆を練り込み、誕生させたそう!ました。太めのパスタと、細めのヌードルとも、納豆の栄養価はそのままに、匂いや粘りは感じさせません。ちなみに三角形の箱は、納豆の昔の包み紙をイメージしているとか。海外に向けて攻めている感じ、好きです。

納豆パスタ

ナットチーネ

納豆ヌードル

ナットメン

雪結晶パスタ玉谷製麺所(山形県西村山郡西川町)

2014年グッドデザイン賞受賞し、メゾン・エ・オブジェにも出品された見た目にもかわいい米粉のパスタ。山形が誇るブランド米「つや姫」や、赤米を使い、万年雪を頂く「月山」の山麓にある小さな製麺所で作られた雪の結晶の形をしたパスタは、しょうりだけではなく、スイーツパスタにもぴったり。

 

雪結晶パスタ

雪結晶パスタ/玉谷製麺所

会津のべこの乳/会津中央乳業(福島県河沼郡会津坂下町)

アイスクリームの有名な会津べこの乳アイス牧場が、「究極」にこだわったヨーグルト「会津の雪」。生乳「会津のべこの乳」を低温濾過濃縮製法で、生乳の風味を損なうことなく濃縮。ふんわり、かつ、濃厚な味わいは、混じり気がなく真正面から勝負しています。

ヨーグルト

べこの乳発 会津の雪/会津中央乳業

家伝ゆべしかんのや(福島県郡山市)

「ゆべし」というと、日本中どこにでもあるイメージですが(失礼!)、福島で「ゆべし」というとこの花のような、餃子のような、この形が定番だそうです。これは「鶴が羽を広げた」ように見えると言われ、坂上田村麿が2羽の丹頂鶴に育てられたという故事に由来しているとのこと。その後菅野文助が1860年に「菅野屋」を名乗り、以来、三春の名物から福島を代表する銘菓として定着。会津山塩あんを包み込んだゆべしを、歴史とともにいただくと、ほかの地域のゆべしとは一味も二味も違う気がします(笑)。

ゆべし

1860年から続く「家伝ゆべし」

塩

会津山塩は磐梯山のふもとにある大塩裏磐梯温泉の温泉水を薪窯で煮詰めて作られる

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そして、今回のフォーラムで東北代表商品としてパネルディスカッションに選ばれた商品があります。それが島津麹店の「華糀」。明治42年創業の老舗糀屋ながら、東日本大震災で営業停止を余儀なくされ、4年の月日を経て、周りの声に押されて新商品を発表した。「塩麹」が一大ブームとなったが、この「華糀」は甘酒のような甘さで、水や牛乳で割って飲むもよし、ヨーグルトやシリアルにかけて食べるもよし。手軽に糀を摂取する新習慣の定着なるか!「新しい東北」復興ビジネスコンテストで優秀賞を受賞、新東北みやげコンテストでも入賞するなど注目度も急上昇中なので、今後も要チェックです。

華麹

華糀/島津麹店(宮城県石巻市)

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