(2)楽しくて、おいしくて、また行きたくなる!自然+田舎+アートの祭典「大地の芸術祭」@新潟県十日町市&津南町

(1)の続きではありますが、「上郷クローブ座」に到着する前に立ち寄ったところが1か所。

前回は電車+バスで回って、予想以上の会場(十日町+津南)の広さに「これは車じゃないとダメだ!!」と心底思ったので、今回は車で。

湯沢石打ICを降りて、津南エリアに入って意外とすぐのところにあったのが「(M037)Air for Everyone/アン・ハミルトン作」でした。今回は事前にスペシャルなコースを組んでいただいたのですが、ご飯までに時間があるなー?と思い、ふらりと立ち寄ったら、ここが大当たり。

◎風と、音と、きゅうり!

公式ガイドブックのグラビアページにもなっており(知らなかった!)、とにかく田舎の風が気持ち良い作品でした!

Air for Everyone/アン・ハミルトン

(M037)Air for Everyone/アン・ハミルトン

ちなみにこのひもを引っ張ると音がなります。自然の風と音がテーマで、建物自体は板金屋さんがかつて暮らしていた空き家を作品化。「不思議な道具をつくる職人の工房を想定した空間」だとか。

 

作品の外では地元の人たちの出店。おいしいお水を無料で振舞ってくれました

作品の外では地元の人たちの出店。おいしいお水を無料で振舞ってくれました

なんときゅうりが30円!しかも味噌付き(笑)

なんときゅうりが30円!しかも味噌付き(笑)。よく冷えたこのきゅうりが本当においしかった!

◎元旅館→案内所→アートに!

大地の芸術祭は、廃校や廃屋などを頻繁に作品にしているのが特徴ですが、「津南総合案内所」はなんと旧富田屋旅館を作品にアレンジ。なので、1部屋1部屋に入る感じが楽しいです。

 

(M045)真夏の夜の夢/原倫太郎+原游、平石博一

(M045)真夏の夜の夢/原倫太郎+原游、平石博一

江戸時代に夏の夜の娯楽だった「走馬灯」の技法を用い、動く影で幻想的な空間を作り出す

江戸時代に夏の夜の娯楽だった「走馬灯」の技法を用い、動く影で幻想的な空間を作り出す

真っ暗の宙に浮いている・・・

真っ暗の宙に浮いている・・・

そのほか、「(M046)Light book 北越雪譜/松尾高弘」は江戸時代の同名ベストセラー(鈴木牧之著)をめくると、本から光の絵が飛び出す、なんとも不思議な仕掛けでした。

 

◎元工場→子どもたちの質問&Tシャツアート!?

そしてまた今度は、機織工場跡がアートに変身。入るとすぐ目に飛び込んでくるのは、風鈴のようにぶら下がった瓶と短冊。

(M039)津南のためのインスタレーションーつながりー

(M039)津南のためのインスタレーションーつながりー

近づいて見てみると・・・こちら、短冊部分に地元小学生たちが質問を書いてあって、瓶の中に来場者(?)たちがそのお返事をするというものでした。例えば「どうやったらバタフライで25mじょうずに泳げますか?」というものから「どうすれば夢は叶いますか?」など。ちょっと心あたたまるやりとりです。

そして一転、進んでいくと

幻想的なTシャツアートが

幻想的なTシャツアート

「陰と陽」がテーマというだけあって、そのメリハリにちょっと感動です。

続いて、今回話題となった「JR飯山線アートプロジェクト」は(3)で詳しくご紹介!

 

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